2009年中秋の名月は10月3日、例年より少し遅いです。
朝は雨が降っていましたが、やがて雨もあがり、夕刻には秋晴れの良いお天気。
宵の口、帰宅の途中で見た月です。
雲の流れが速く、行き過ぎる雲を通して見えた月。
刻々変る空をずっと眺めておりました。
この月を何人の人が見ているのでしょう。
そして歴史のずっと昔から、何人の人がこの月に感動したでしょう。
そんな事を考えると人間の生涯なんて一瞬の出来事に思えてきました。
自然は変らないけど、人は変わる。
十分だったと思える人生を歩きたい・・・と願いながら。。。。
コメント
こんばんわ(*^_^*)
お~~幻想的でとてもいい月ですね(*^_^*)
雲が流れ顔を見せる月もとてもいいですねー。
右のは夜の太陽のように輝いているし。
昨夜はほんとにきれいに見えましたね。
本当に日本だけでも何千万の人が見たのでしょうね。
昔からでは何億という人が。
ほんとに人間の一生は月に比べたら儚いけれど精一杯生きていきたいですね(*^_^*)
投稿: KOZOU | 2009/10/04 23:37
こんばんわ。
お早うですかね(^_^;)
トップの淡いススキもいいですね。
月見はほんとに日本情緒ですね(*^_^*)
できごとや かんどうすると よいのくち
fufuちゃんも感動しているようですね(*^_^*)
投稿: KOZOU | 2009/10/06 03:36
KOZOUさん
レスが遅くなってごめんなさい~!
>人間の一生は月に比べたら儚いけれど精一杯生きていきたいです
同感です。
本当にそう思いますヽ(*^^*)ノ
ススキ、萩、お団子、そして名月・・・
日本の情緒。
そういう心、忘れたくないですね~
投稿: ふぅ | 2009/10/06 05:36