金の信長像
岐阜駅の前広場に金ピカの信長像が誕生して、先日(26日)に除幕式でした。
市制120周年がきっかけで、地元経営者らが提唱されて実現したものです。
岐阜が市制になって、120周年の記念。地元人としては感慨深いものがあります。
表玄関岐阜駅に観光客にも思い出に残るものを・・・との事で、議論された結果とか・・・
信長公は岐阜の名付け親だったのですね。
1567年(永禄10年)に「井の口」から「岐阜」へ地名を改められたのだそうです。
そして、楽市楽座を開いたのも信長公。岐阜ゆかりの人物です。
それにしても大きいです~台座を含めて11メートル。
金張りで、これを寄付でまかなうそうで、集めるのも大変ですね。
マントを羽織って火縄銃と西洋兜をを手にして・・・・時代考証云々は云わない事にしましょう。
現代的な信長さん、新しいものがお好きだったようで、目を惹くことは確かなのですから。
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