集六人展
岐阜では名の知れた某R画廊さんがこの展覧会を最後に休廊に入られ、2~3年後新たな地で再スタートされるとの事。
それまで充電され更に豊かなセンスの画廊としてオープンされます事と信じています。
この地での最後に相応しい落ち着いたそして、豪華なメンバーの展覧会でした。
書の額装などはオーナーさんが自ら手がけられたと言う事です。
長年の人形作家の友達が請われて出品しているので、初日の昨日行ってきました。
竹工芸、書、紙塑人形、陶人形、それに日展会友のの方の日本画・・・
会場は大勢の人手大賑わいでした。
友達の作品です。
翁人形は香炉~人目惚れです~
そして、童人形は益々表情が豊かに、彼女のトレードマークのふくろうはあたらな装いで、模様も斬新です。
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コメント
二年はけっこう長いですが、画廊は早いオ―プンが望まれますね。
ご友人の作品は見事です。
翁の表情は実にいいですし、童も梟も一見は日本昔話の世界を見ているようでしたが、中国もイメージできました。
様々な芸術家のご友人をたくさんお持ちでいいですね。
ふぅさんも特技をお持ちだと思いますが、
私にも知人には色々とおりますが、自身はこれといって秀でたものがないのが悲しいかぎりです。
すばらしい作品を見せていただきまして有難うございました。
また色々と楽しみにしております。
投稿: ビンタン バリ | 2009/07/19 16:12
こんばんわ(*^_^*)
またいい展覧会に行かれたのですね(*^_^*)
落ち着いた展覧会のようですね。
ほんとにお友達の作品いいですね。
木の台に紙でできているのですかね。
素朴に郷愁を呼びほんとにいいと思います。
翁はほんとに表情が抜群ですね(*^_^*)
お友達ほんとにいろんな才能をお持ちですね(*^_^*)
投稿: KOZOU | 2009/07/19 18:37
ビンタン・バリさん
長年陶芸一筋に生きてきた友人です。
童の表情、素敵でしょう(^_^)
いつも作家の心情を表しているように思います。
友人には素晴らしい才能は持ってる人が多いのですが、
私は殆ど無能(^_^)
ただ、観るのは好きなのです。
ビンタン・バリさんのように深い洞察力を持たれて書かれる文章にいつも憧れています。
KOZOUさん
台は自分で山へ行ってきて、廃材を探して切っているようです。
そして人形は陶芸。
数年前に場所を変えて新しい窯を作りました。
お弟子さんの作品もここで焼いています。
翁は後ろ側に引き出しがあって香炉になっています。
香は口から出てきますヽ(*^^*)ノ
投稿: ふぅ | 2009/07/20 02:27
おはようございます(*^_^*)
陶芸なのですね(*^_^*)
香炉になっていて口から香りが、いいですね(*^_^*)
投稿: KOZOU | 2009/07/20 07:15
KOZOUさん
日本式のお香の香りは
気持ちが休まる気がします。
和室で香を焚いて、ゆっくりする時間も良いものですね。
投稿: ふぅ | 2009/07/21 04:07
おはようございます
太陽が恋しいで~す
素敵な作品展ですね。いつまで開催してるのかな。先日新聞で記事見たよな・・・・
是非お友達の陶芸作品見てみたいですわ
投稿: 0kina | 2009/07/23 06:03
okinaさん
覗いていただき、ありがとうございます。
本当に梅雨が長くて・・・
梅雨明けが待ち遠しいですね。
新聞社が来てましたから、
多分各新聞に載ったでしょう。
狭い会場がいっぱいの人で活気がありました。
入り口が竹でアレンジしてあって、
その切れ間に陶芸のかぐや姫(o^∇^o)ノ
可愛くて、皆がほしがりましたが、非売品。
また、焼いてもらいます。
投稿: ふぅ | 2009/07/23 08:02