宇宙展
有人宇宙システム(株)とマイクロアルジェコーポレーション(株)
の共催による「岐阜宇宙博」
こんなのが行われる事すら知らなかった私。
友人から勧められえて行ってまいりました。
「花伝説・宙へ」は日本の心、桜の種を宇宙に持っていって、半年滞在~どんな状態で帰ってくるのか、という事を実感するために11月にスペースシャトル、エンデバー号で宇宙ステーション「きぼう」に向けて打ち上げられました。
そして半年~戻ってきた種はどうなってるのでしょうか?
数ある桜の中から岐阜の「ウスズミ桜」「ホシ桜」なども選ばれました。
宇宙を旅してきて、戻ってきた種から花が咲く命の尊さ。
そして、星で、月で植物が育つようになれば、それは将来、星に人類が住めるようになる日も遠くないという夢。
夢ではありません~
講演の中で、何度も言われた「夢は持ち続ければきっと叶う」という言葉は希望に溢れていました。
もう月の土地分譲も第3次募集中とか、最近火星の分譲も始まったようです。
一度は行ってみたい宇宙へ。。。
夢が膨らみます。
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コメント
おはようございます。
このミッションと催しは存じておりました。
色々な模索はたいへん有意義で興味と期待は尽きませんね。
但し模索の方向は精査する必要はあるかもしれません。
月の分譲などは常軌を逸しているように思います。
それどころか、地球の土地でさえも本来は誰のものでもないと思います。
あくまでもすべての動植物が皆安全で平和に営めるように祈りたいと思います。
投稿: ビンタン バリ | 2008/12/22 10:04
ビンタン バリさん
すべての動植物が皆安全で平和に営めるように祈りたい・・・
私も心からそう思います。そして心からそう願っています。
自然は大切という言葉、身にしみて感じるこのごろです。
分譲というのはちょっと信じられない事ですね。
宇宙を覗いてみるという夢は夢のままでありたいし、そうあるのが一番良い事なのかもしれませんね。
投稿: ふぅ | 2008/12/24 06:05