みなさま~良いお年を
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有人宇宙システム(株)とマイクロアルジェコーポレーション(株)
の共催による「岐阜宇宙博」
こんなのが行われる事すら知らなかった私。
友人から勧められえて行ってまいりました。
「花伝説・宙へ」は日本の心、桜の種を宇宙に持っていって、半年滞在~どんな状態で帰ってくるのか、という事を実感するために11月にスペースシャトル、エンデバー号で宇宙ステーション「きぼう」に向けて打ち上げられました。
そして半年~戻ってきた種はどうなってるのでしょうか?
数ある桜の中から岐阜の「ウスズミ桜」「ホシ桜」なども選ばれました。
宇宙を旅してきて、戻ってきた種から花が咲く命の尊さ。
そして、星で、月で植物が育つようになれば、それは将来、星に人類が住めるようになる日も遠くないという夢。
夢ではありません~
講演の中で、何度も言われた「夢は持ち続ければきっと叶う」という言葉は希望に溢れていました。
もう月の土地分譲も第3次募集中とか、最近火星の分譲も始まったようです。
一度は行ってみたい宇宙へ。。。
夢が膨らみます。
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12月に入って日も浅いのに早めのクリスマスパーティーでした。
美味しいお食事と気の合った仲間と、それに華を添えてくれたのはイタリア人のアコーデオン奏者、アンジェロさん。10歳でペッローネ巨匠とともに伝統的なアコーディオン音楽の勉強を始めて依頼音楽一筋の人生~世界各国で活躍され、日本に来られて3年だそうとか。
わかりやすいクリスマスソングから高度の技術的な専門の曲まで・・・
私はすぐ近くで拝聴しましたが、真っ黒の鍵盤の上を走る左右の指がマジックをみているような気がするほどで、出が離せませんでした。
真っ白いきれいな指がなんか、別の生き物みたいでした。
彼の活躍は、オリジナルの新しい一節やアコーディオン奏者のレパートリーを普及することを専門とする音楽雑誌PHYSA(トレヴィーゾ)において最近紹介されています。
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11月も終りのころ、脇街道「美濃路」の萩原宿から起宿までを歩いて、この道が盛んだった頃を偲んできました。
「美濃路」は東海道宮宿(熱田)と中山道樽井宿を結ぶ脇道街道。
東海道の難所、鈴鹿峠や桑名宿から宮宿の間の海上「七里の渡し」を避けるための脇道です。
取り残されたようなこの街道を歩いてみて、古い建物から機織り・・・手織り・・・の音が聞こえてきたり、自転車でお豆腐やさんが廻っているのに出会ったり、のどかなよき時代を思い出したりしました。
活気があったこの街道を今偲べるのは国指定史跡「冨田一里塚」の大榎。渡し場の跡、その他は史跡跡の標識が殆どです。
街道の歴史を知り、当時を偲ぶ、良い経験ができました。
慶長年に植えられた榎と本陣跡、林家のお庭です。
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