北海道のお土産
旭川のお土産をいただきました。
手織りのマフラーでした。
手織りは少々心得がありますが、これはきっと高度な技術という事が一目でわかります。
少々経済不況のこの頃ですが、世の中が豊かになって、高級品を求める気持ちをうまく取り込もうという気持表われています。
使うのが惜しいような気持ちになりました。
包装も手が込んでいて、包装紙のイラストも素敵でした。
とてもうれしいのですが、何となく無駄遣いかなという気持ちになりました。
付加価値をつけて、商品価値を上げる気持ちはよくわかりますが、本当に勿体無いです。
「もったいない」という言葉は今は死語みたいですね。
でも、使えるものは利用して・・・と教育された私の年代、そういう気持ちになってしまいました。
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コメント
>「もったいない」という言葉は今は死語
ふぅさん
実は「もったいない」は今や世界の共通語になっているのですよ。ワンガリ・マータイというケニア出身の環境分野で初めてノーベル平和賞を受賞した方が、もったいないの精神に感動して、世界に広めているます。でもたしかに日本では死語かも知れませんね。
投稿: 通勤ウォーカー | 2008/11/13 06:10
おはようございます。
素敵な手織りのマフラーはアイヌの民族的伝統の紋様を思わせられますが、
包装紙のイラストは少し趣が違うように感じます。
実際はどうなのでしょうか。
私も「もったいない」は美徳だと思いますが、マフラーは使用されてはいかがでしょうか。
飾っておきたい気持ちも理解しますが、
飾ってお蔵入りも何か「もったいない」ような。
それにしても素敵なマフラーですね。
投稿: ビンタン バリ | 2008/11/13 08:01
通勤ウォーカーさん
私も「勿体無い」には感動しています。
環境分野でのノーベル平和賞はもっと増やしていただきたいと思っています。
地球にとって大切な事ですよね~
私の年代は当然のように「勿体無い」の精神で生きてまいりました。
何でも手抜き、捨てることに抵抗の無い多くのお若い方を見ていますと、物がなくて不自由した頃が反って懐かしくさえ思えてくるのです。
ビンタン バリさん
民族的なものではないようです~(^_^)
高度な技術で織られたと思いました。
使わないのも勿体無いですね~たしかに。
それに、私をイメージして買ってきた・・・と言ってくれてる友人のためにも、もっと寒くなったら使おうと思っています。
投稿: ふぅ | 2008/11/14 05:08
時々、チャットで模型のことを雑談していますが、置くスペースがない、高い、あっても使わない、だから買わない、ということにしています。
物を買うときは実用性のあるものを選びたいです。
関係ないけど、
昨今の学生はマナー感覚が欠落しているように感じます。
電車の中で携帯を鳴らしたり、ドアの真ん前に固まったり・・・。乗客の迷惑を顧みない行動を当然のごとくするような高校生を見るとあきれてしまい、同じ高校生として恥ずかしいです。
学校の先生ももっと車内マナーについて啓発してほしいのですが・・・。
投稿: ゴーハチサンポート | 2008/11/15 11:41
ゴーハチサンポートさん
私も実用的なものを買う気持ち、大切にしたいです。
先日も不用品を粗大ゴミとして取りに来てもらいました。
思い出はありますが、家の中をスッキリさせたい気持ちです。
ゴーハチサンポートさんがおっしゃるような光景、私も見かけます。
教育が悪いのか、心がけが悪いのか、頭が悪いのか・・・
自己中心だけでは世の中荒みますよね。
勿論高校生が全部そういう方ばかりじゃないと思っていますが。
投稿: ふぅ | 2008/11/18 03:38