オペラ
長いお盆休みでここも留守していてごめんなさい。
お盆が過ぎて朝夕秋風を感じるこの頃、暑さに振り回された夏も終わりが近づいた感じです。
昨日は長年の友人の出演しているオペラ鑑賞に名古屋へ行ってきました。
名古屋も35,7度、猛暑日。まだまだに中は暑いです。
名古屋演奏家ソサエティーの創作オペラです。
名古屋二期会他各グループで活躍されている皆様が出演。
「オペラジャパネスク」は日本の旧きよき時代の立役者たちをあの世へ引っ張り出すという奇想天外なストーリーでした。
気がついてみれば、真夏の世の夢・・・と言ったところでしょうか?
落語の「地獄八景」が発端だとか。
台本家・作曲家・・・
芸術家のどんどん膨らむ想像の奇想天外さ。
それに加えて出演者のすばらしい歌声。
私も一夜の夢を見せていただいた気がしました。
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コメント
閻魔街道夢ん中、タイトルもいいし、なかなかおもしろそうですね(*^。^*)
ほんとに奇想天外、まさに夏の夜の夢のようですね。
やはりライブは映像と違い迫力が違いますね。
ほんとにいい日を過ごされたですね(*^。^*)
投稿: KOZOU | 2008/08/18 19:23
KOZOUさん
まぁ・・・言ってみればどたばたのコメディーでし・・(>_<)
「地獄の沙汰も金次第」ではなくて、
「地獄の沙汰もアイディア次第」と、いったところでしょうか?
千手観音の「アリア」様という人がいて、「平和を願うものに対するメッセージがこめられていたように思います。
投稿: ふぅ | 2008/08/19 03:53