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2008/06/30

平原誠之

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彼の名前はお誘いを受けて今回はじめて知りました。
パンフレットは「魂を奏でる奇跡の演奏に会場は毎回涙に包まれ、その感動と癒しは何時までも私たちの心から消える事はない」
納得です。神戸地震の被災者でまだご両親と生き別れの被災孤児がピアノでデビューして5年。ひたむきな心が伝わってきました。
自分の世界に酔いしれる演奏。音楽的な事よりも真摯な姿勢に打たれました。
待ち時間のフルートの女性も好感の持てる演奏で、目立ちすぎず、それでいて自己主張はしっかり・・・。
会場の「茜に吹く風」はその名前に似合わず、素朴な山小屋風・・・こういうのが現代的なオシャレと云うのでしょう・・(o^∇^o)ノ

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コメント

そうですか。
ピアニストの方は神戸の地震で被災され、ご両親は亡くなられたのですか。
どれほど辛く悲しい思いをされたでしょうね。
ほんとうにピアノが救いとなりひたむきに演奏されてきたのでしょうね。
まさに魂を奏でる演奏ですね。
山小屋風の会場もとてもすてきだった思います。
フルートの音色はいいですね。
わたし、大好きです。
いい時間を過ごされたですね(*^_^*)

投稿: KOZOU | 2008/07/01 17:30

KOZOUさん
いつも読んでいただいて本当にありがとうございます。
有名な曲ばかりの演奏の終わりにアンコールで美空ひばりが出てきたときには、驚きました。
しかも、「お祭マンボ」(^_^)
茶目っ気のある彼に思わず拍手喝采でしたよ
ヽ(*^^*)ノ

投稿: ふぅ | 2008/07/01 17:35

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