昨日はDVDが2枚届きました。一枚は先日愛知県立美術館で展覧会を観てきた時に注文してきた「杉本健吉」~没後遺族の方から寄贈されたと言う1129点の図録です。
名古屋生まれで、子供の頃、大垣にもいたことがあるというので、近親感があります。
生涯自分の絵を売らなかったと言う絵に対する真摯な思い、「花が咲くと毎朝それのスケッチをするのが好き」と言われたと言う日々の研鑽の姿勢が心を惹きつけます。
もう一枚。友達から頂きました「ペットのつぼ マッサージ」です。
今はペットを飼ってないですが、マッサージをしてもらっているペットの心地良さそうな姿を見てるだけで、心がいやされます。疲れたときなど必需ですね!
コメント
ふぅさん、さすが交友が広いですね。
最高の財産ですね(*^。^*)
杉本健吉さん、名前くらいしか知らなかったので、ウィキペディアで(^_^;)
吉川英治作品の挿絵とか描かれているのですね。
生涯絵を売らなかった、すばらしいですね。本当に絵を描くことが好きだったのですね。
画家は長寿が多いようですが杉本さんも99まで生きられたのですね。好きな絵を自由に描くことが心身にいいのでしょうね。
それに引き替え短命なのが作家、業の固まりです(^_^;)
今日もいい日を(*^。^*)
投稿: KOZOU | 2008/05/23 12:27
KOZOUさん
そそ・・・
杉本健吉さんは全然一般的じゃなかったですが、週刊朝日の連載「新・平家物語」の挿絵を描かれてから、世に知れ渡るようになりました。
画家が長寿で作家さんが短命・・・と決めちゃうのもどうなんでしょうね~笑
そのほかの要因もいっぱいあるのでは?(>_<)
業は誰もが背負って生きています。
それをはね返して命ある限りよい生き方をしたいです(^_^)
投稿: ふぅ | 2008/05/23 18:03
杉本健吉さん、恥ずかしながら私は名前も知らなくて・・・
(; ̄▽ ̄A あせあせ
KOZOUさんと同じくウィキペディアで・・・
生涯絵を売らなかったという信念は本当に尊敬します。
自分の絵に値段を付けられたくなかったのでしょうか。
投稿: ひめ | 2008/05/23 22:10
ひめさん
絵を売らなくても絵に関係する定職がありましたからね~
決まった収入はほしいですしね!笑
愛知県美に寄贈された絵の数は膨大です。
「杉本健吉美術館」でも、こんなにはなかったです(^_^)
投稿: ふぅ | 2008/05/24 09:10