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2008/04/08

たらい舟

Tarai2大垣はは松尾芭蕉「奥の細道」のむすびの地といわれています。

・・・・みのゝ国へと伴ふ。
駒にたすけられて大垣の庄に入ば、曾良も伊勢より来り合・・・・

「蛤のふたみにわかれ行秋ぞ」と読まれた句。
桑名と大垣は水で結ばれていたのですね~

Tarai3最近はきちんと整備されて、今は桜に柳のミドリがきれいです。
この川でたらいに乗ってお花見という風流も体験できました。
4月1日~6日の六日間のみ、予約で込み合っていますが、
1キロを30分かけてたらいに乗って川を下っていきます。舞い散る桜を感じながらのお花見でした。

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コメント

こんちゃ~桜は雨で散りましたね・・・

大垣にたらい船できたんですね?すごいです!漕ぐのも難しそうですね・・・

投稿: ナースうさぎ婦長のあーちゃん | 2008/04/08 06:29

これはほんとに風流ですね。
桜の花を肩に受けたらいで花見。
予約でいっぱいというのもうなずけますね。
全国に宣伝したら全国からお客さんが来ると思いますよ(*^_^*)


「蛤のふたみにわかれ行秋ぞ」句は知っていましたが、実際作られた地でこの句をかみしめればまた格別でしょうね。
大垣の大きな財産ですね(*^_^*)

投稿: KOZOU | 2008/04/08 07:35

1キロを30分。。。
想像できない遅さです。
私ならさっさと見て終わりでしょう。

投稿: E・W | 2008/04/08 21:18

ナースうさぎ婦長のあーちゃん
イエイエ(*¨)(*..)
自分で漕ぐのではなくて、船頭さんが乗ってくれます。
定員2名ですよ~笑

KOZOUさん
大垣と芭蕉の因縁の事はあまり知りませんでした・・・。・゚・(ノ∀`)・゚・。
高校3年間を大垣で過ごしたのに・・・です(笑)
最近になって、少々わかって、昔を偲んでいる次第(^_^)
でも、あまり観光化はどうなんでしょう?
鄙びた昔がどんどん遠くなるような気がします。

E・Wさん
川の流れにそって自然に下っていくのですからね~(^_^)
桜とヤナギを見ながら春を満喫なんです(^_^)
船頭さんも漕いでくれますが・・・('-'*)フフ

投稿: ふぅ | 2008/04/09 04:05

たらい船ですか・・。
いやー風流ですね。
乗ってみたいですね~!

投稿: 通勤ウォーカー | 2008/04/09 06:35

fufuくんがすてきな俳句作ってますね。
「あのふねは はなみするのは たらいかも」
いやなかなかのものです(^^)//""""""パチパチ

投稿: KOZOU | 2008/04/09 17:34

通勤ウォーカーさん
ええ・・・風流ですよ(^_^)
それでも、揺れるのが少々恐かったです。
ひっくり返っても、浅い川ですけどね!

KOZOUさん
せんせんだめ・・・・などと云っています・・(>_<)
進歩したのでしょうか?笑
最近は記事だけでなくコメントも書いてくれるようになりました。

投稿: ふぅ | 2008/04/09 17:50

たらいに乗ってお花見という、
とても素敵な体験をされたのですね。
1キロを30分かけて・・・とてもゆっくり桜を堪能できそうですね。
たらい舟って、TVなどで見たことあるのですけど
ちょっと怖そうですよね。揺れないですか?

投稿: ひめ | 2008/04/09 19:39

ひめさん
佐渡島はたらい舟で有名なのですが、
大垣は小さいタライなのす~(^_^)
静かな川なので、揺れもあまり感じません。
落ちてくる桜の花びらを感じながら川を下る・・良い感じでしたよ(^_^)

投稿: ふぅ | 2008/04/10 04:14

そうですか(^^)
小さいタライだと揺れも感じないのですね。
一度だけ大型高速船に乗ったことあるのですが
船酔いはするし、ちょっと怖かったです。

投稿: ひめ | 2008/04/10 19:43

ひめさん
いつもコメントを本当にありがとうございます。
揺れはたらいの大きさより川の流れによるのでしょうヽ(*^^*)ノ
ひめさんは船酔いする方ですね!
私は今まで乗り物酔いはしたことがないのですよ・・・笑
鈍感なのかも・・・('-'*)フフ

投稿: ふぅ | 2008/04/11 03:07

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