
去年、多くの話題を撒いたバベル。アカデミー賞、ゴールデングローブ賞、カンヌ映画賞など沢山の部門にノミネートされました。舞台はモロッコ、メキシコ、アメリカ、日本とめまぐるしく変ります。それぞれの国で起きた一見脈絡ないものに見えていた事件が一つの真実が根底にあり、時も前後するのですが、気づくと悲しいほどに完成度が高い物語になっています。根底にあるのはやっぱり人間性なのでしょう。目をそらしたくなるような場面でも目が釘付けになりました。その中で耳が聞こえないハンディを持った孤独の少女を演じる話題の菊池凛子さんの演技は噂通りでした。
コメント
バベル、ほんとに好評のようですね。
さすが、もう見られたのですね。
テーマも惹かれるしわたしも見てみたいです。
投稿: KOZOU | 2007/05/17 08:27
ふぅさん、こんばんは(=σ σ)ノ彡☆
バベルをご覧になったのですか(羨)
私もぜひ見てみたいと思っています。
最近、話題になっていた
気分不良を訴える方々があったという場面は大丈夫でしたか?
投稿: ひめ | 2007/05/17 19:55
バベル見られたんですね♪
奥の深そうな映画ですよね。
私当分映画見てないです・・・寂しい気もしますが、
暑くなる前に旦那が行こうとは言ってましたが
いつになるやら、本当になるやらです(笑)
投稿: ごんた | 2007/05/17 20:49
KOZOUさん
賛否両論ですが・・・
私は構成などすごく気を使ってる様子がわかって良い印象でした。
傑作ですよ~
是非ご覧になってください~
ひめさん
話題になってたのは菊池凛子さん(耳の不自由な高校生)がクラブに入った時の照明ですね!照明がすばやく点滅するのですよ(^^) 私はどうって事なかったですo(*^-^*)o
ゴンタさん
ほんとに奥行きのある映画です。
これから暑くなると出かけるのも億劫になりますよね。
夕涼みがてら、是非ご一緒に・・・・o(*^-^*)oニコッ!
私は主人と一緒じゃなくて、一人で行ってきました(笑)
投稿: ふぅ | 2007/05/18 05:42