この映画を観てから思った事。それは中国の歴史をもっとよく知ってから観たほうが良かった。中国・韓国・香港・日本合作の映画で、とにかくスケールは大きいです。
紀元前350年ごろの中国で自ら攻撃を仕掛けないで平和を掲げて、守るためにのみの戦略。始皇帝の中国統一で戦乱が終わると姿を消してしまったという墨家。彼らの存在、戦いざまをこの映画で知る事が出来ました。
この映画には人間らしさも感じられます。長々と戦いのみと少々息苦しく思っていたけど、少しばかり愛の部分があったりして、ほっとしたりする時間も。純愛で悲恋・・・多分、おまけの時間だったかも。
コメント
お久しぶりです~
この映画
原作は何か知りませんが
昔、漫画に有りました
当時は、あまり興味が無く
読んでませんでしが
今度、古本屋で探してみます
映画も観たいなァ~
投稿: よ~~いっちゃん | 2007/02/07 22:44
よ~~いっちゃん
そうなんですよね~
コミックで知ってる人が沢山いました(^^)
私は映像化されて、はじめて知りました。
スケールの大きさ、思いがけない戦略、それに加えて人間のあり方・・・等々・・・・いい映画でしたよ~
投稿: ふぅ | 2007/02/08 11:09
(^0^)/ こんばんは
ふぅさん♪墨攻・・・知らない・・...(^_^;)
香港映画なんかはよく見るんですが・・・!!
見てみるかな?
投稿: 蘭丸 | 2007/02/08 18:15
蘭丸さん
日・中・韓国の合同作品(^^)
スケールのでかさに圧倒されました(^^)
投稿: ふぅ | 2007/02/09 05:36
墨家、紀元前に平和主義を唱えたユニークな集団、
中国の奥の深さを感じますね。
おもしろそうですね。(*^。^*)
投稿: KOZOU | 2007/02/10 08:17
KOZOUさん
戦わずして勝つ・・・なんて出来るのかしら・・・
と思っていました(^^)
戦略の面白さに加えて、人間らしさがよく出ていました(^^)
投稿: ふぅ | 2007/02/10 18:46