クリスマスローズ

ウインターガーデンの貴婦人といわれるクリスマスローズ。花の色も種類も多いけど、今日はピンク一色のごくありふれ多お花をいただきました。目を瞠る白とか斑入りとかある中で、ひっそりと咲く可憐な花です。そのひそやかさが私は好き。可憐です、原産地は東欧とか。落葉樹の下で育ち、冬の間は落ち葉に守られて育つ逞しく育つ強さも秘めています。

アカデミー賞

今年のアカデミー賞の発表でした。日本時間で26日の昼間。リアルタイムには見れなかったけど、速報で見ました。今年は日本映画も話題を振りまいていたので、もしかしたら・・・と思っていたけど、残念でした。大健闘が讃えられていた菊地凛子さん、「バベル」。女優助演賞、惜しかったですねぇ。演技以外でも、かなり評判でしたし。いえいえ、あれも演技のうちなのでしょうか。ジェニファー・ハドソンとは格が違うということかしら？
また、次回は是非がんばってほしいです。

梅林公園

午後から曇ってきて、今年には珍しく寒かったけど、梅林公園へ梅見に行ってきました。家から徒歩20分程度の岐阜市の市街地にあります。日曜日の午後なのに人はちらほら。来週は「梅祭り」があり、撮影会など行事も多いので、きっとすごい人手になるかも。梅はほぼ満開。来週まで大丈夫かなと思いつつ・・・でした。
出店だけはどこの縁日も同じ。知り合いが出してるお店を見つけたので、トウモロコシを買ってしまいました。

春の花

ちょっとご無沙汰していた大垣の友達のお店へ立ち寄りました。何という名前でしょう？春の花が競うように置かれていました。雨降りでうっとうしい日なのに、お店の中はぱっと明るい。小さい事に拘らないでいようという気持にさせてくれる・・・一鉢の花なのに、その存在感が大きくて、素直な気持になれました。あらためて春ですね！

展覧会

先生の展覧会が岐阜で開催されるのは何年ぶりでしょう！鎌倉在住の先生、いつもは銀座の画廊で個展が開かれます。今日から岐阜で・・・岐阜では久しぶりなので、嬉しい気分～、春を待つ気持に似て、心が躍ります。

スノーシュー

山から帰ってまいりました。松本市安曇・乗鞍高原は約1600ｍ、2段のリフトを乗り継いで上がっても1900m位です。そこからスノーシューで午前中かけて歩いて降りるはじめての体験をしてきました。お昼の軽食の後、今度はどんどん下って、一気に70mほど走り降りる。または滑り降りる場面も・・・。前夜吹雪だったし、それにパウダースノーで、サラサラの新雪を思いっきり体中で感じました。更に急勾配の長い凍った階段を注意深く下りきると、善五郎の滝が目前に。すばらしい氷瀑。滝も凍っていました。真っ白な世界でした。

乗鞍高原

今年は暖冬といわれているけれど、長野の山は良質のパウダースノーがふんだんに。
明日から週末まで松本市安曇・乗鞍高原へ雪遊びに行って来ます。自分のための冬休み。雪あり温泉ありの充実の日々で、きっとリフレッシュできるでしょう！留守になりますがよろしく♪

グラミー賞

２月１２日グラミー賞の発表～録画してもらって昨夜見ました。あのレッドカーペットからはじまって、華やかさ・意気込みを競う会場風景です。最優秀レコード賞はディクシー・チックスが受賞。４年前？ブッシュ大統領の政策を批判したことで逆風に会い、それを乗り越えての受賞です。批判も多いけど、3人の強いアメリカ人女性の強さ、ポリシーの心地よさ。後のコメントを聞いていて、私も涙ぐみました。
過去にも好きだった受賞作品は沢山あります。愛の告白 ・ オリビア・ニュートン＝ジョン、明日に架ける橋 ・ サイモン&ガーファンクル dtc.・・・中でもI Will Always Love You ・ ホイットニー・ヒューストン等々・・・自分の歴史とともに心に残ります。
ちなみに今日は私の誕生日。歳の数だけ素敵な女性に・・・毎日を大切に・・・

春～

暖かすぎる今年の冬。春ももうすぐそこまで・・・です。
今月も金華山へ登ってきました。小鳥は餌を求めて飛び回っているし、山頂にもリスが出ていて、季節を先取りでした。

フラメンコ

久しぶりに芸術堪能です。昨夜はフラメンコの世界を堪能でした。「オペラ座の怪人」をフラメンコでアレンジ。今までのフラメンコの認識を変えるようなショッキングは舞台でした。まえだくみこさんのイメージが舞台いっぱいにどんどん広がっていきました。音楽がまたすばらしい。特にボーカルの声質、雰囲気、踊りを引き立てていました。
第2部は本場スペインのフラメンコ。「ミゲル・バルガスの倅」～セビージャの街角にて～。ミゲルが踊るとヒラルダの塔が見えてくる・・・まさにその通り。3人の奏者と一人のダンサーに酔いしれたひと時でした。

墨攻

この映画を観てから思った事。それは中国の歴史をもっとよく知ってから観たほうが良かった。中国・韓国・香港・日本合作の映画で、とにかくスケールは大きいです。
紀元前350年ごろの中国で自ら攻撃を仕掛けないで平和を掲げて、守るためにのみの戦略。始皇帝の中国統一で戦乱が終わると姿を消してしまったという墨家。彼らの存在、戦いざまをこの映画で知る事が出来ました。
この映画には人間らしさも感じられます。長々と戦いのみと少々息苦しく思っていたけど、少しばかり愛の部分があったりして、ほっとしたりする時間も。純愛で悲恋・・・多分、おまけの時間だったかも。

初釣り

解禁になっても釣りに行けない・・・なんて、ちょっと淋しい気がしてました。ごごから近場ならいいかなとまだ行った事のない郡上方面へ一走り。竿を出すだけでもいいかなと。川の状態などわからないままです。水はまだ冷たいし、動かない魚！　だめかなぁ・・と焦り始めた頃に１５センチほどのチビだけど２匹だけ釣れました。迷ったけど、リリースです(＾＾)今度はゆっくりと行きたい場所でした。

節分

節変わり、節分も過ぎました。街角の交差点に毎年この時期立てられる6メートルの張子の鬼さんも片付けられちゃいます。目が点滅して可愛い鬼。岐阜ではもう何十年も前からの人気者です。お寿司も1本丸カブリしました～　厄除けになるのかなぁ・・・。暦上ではもう春！でも、寒さはまだ続くのでしょう！　でも、立春という響き、うれしいです。春の予感～この日ばかりは世の中の鬱陶しい事をすべて忘れて、素直に春を待つ明るい気分で過ごしたい～♪

ベトナム土産

ベトナムへ行ってきた友達からお土産をいただきました。カピスが埋め込んである手鏡です。カピスは民族衣装アオザイを纏った女性の後姿です。それにニスがしっかりかけてあって光沢も良い。優雅さときれいさで、ベトナムってこんなに優雅なお国なのかしら・・・？と想像しちゃいました。1つのものからあれこれ想像するのは楽しいです。